この度の工事中は、このテラスの下で休憩時お茶を頂いたのですが。

施主様は「この機会についでにここも綺麗にして欲しい」とのことで、引き続き塗装作業となりました。

かなり広いテラスです。幅は9ｍほどあります。でも頼まれたらNoとはいわないのが私の流儀です。承りました。

そして引き続き、翌日から作業に入りました。

足場に登りよく見てみるとこのような状態でした。塗膜は浮いている状態ですね。

ケレン作業を進めて。

ここまで下地を丁寧に作りました。奥から下塗り塗装中です。

鉄柱を除き木部は上塗り完了です。二人で二日かかり完成したした。

これにて全ての塗装工事完了です。株式会社佐藤塗装所。

本日は屋根の仕上げ塗装を行ないますが、その前に。

茶色い点のように見えますが、変成シーリングの施工した後なんです。じつはそこの下には穴が開いていましてサ－ビスで埋めております。その辺りが地元密着の塗装屋の仕事なのです。

その後は４名でドンドン塗り進めまして･･･。

このように艶がトロトロの鏡のような仕上がりになりました。

当初の見積りはここまででして、施主様には「今日で仕事完了です」などと話していましたら、まさかの追加発注なのでした。その様子はまた明日・・・。

株式会社佐藤塗装所。

高圧洗浄で汚れを落とした後は、電動工具のグラインダーを用いて進行した錆を除去していきます。

やはり電動工具を使用いたしますと、地肌の状態が非常に良くなるのがわかります。

こちらは全面錆止を行なった写真です。（左）

下塗りの錆止塗装であってもキッチリ、シッカリと丁寧に気持ちを込めて塗装しております。そのあたりがよその塗装屋と違うところなのです。

株式会社佐藤塗装所。

こちらのお宅とご縁があり見積りに伺いました。早速屋根に登ってみましょう。

このような感じですが。寄ってみましょう。

最後の塗装してから10年以上経過しているのでしょう。結構なサビですね。

後日、状況に的確な施工方法を詳細な見積り書にまとめ提出いたしまして、施主様にご納得いただき施工の運びとなりました。つづく。

株式会社佐藤塗装所。

今回は、玄関の木部塗装編です。

下部の銅板を外しました。

1日目の作業終了です。

技術の盗難を防ぐ目的で詳細な作業工程をカットしております。ご了承下さい。

2日目。塗装完了です。

美しいですね。

銅板を巻き戻して完成いたしました。

施主様も弊社の技術力に大変満足されておりました。株式会社佐藤塗装所。

物凄く滑る屋根。まず高圧洗浄作業終了です。

黒さび色のプライマーを施工し、密着を高めます。

もちろんスノーストップを取り外し、その下も丁寧に塗装しております。

「2階の屋根だとか」、「見えないところだから」そんな考えは毛頭ございません。見積り書のとおりバカ正直に徹底的に塗装しております。

以上2階の屋根です。

新ブラウンと呼ばれるシリコン塗料を塗装いたしました。

スノーストップも元通り取付けまして屋根塗装工事無事完了です。

適正な濃度に塗料を調整して塗装していますので、この見事な艶がでます。（以外と他所のペンキ屋はチャプチャプに薄めて塗装しています。信用できる塗装所に依頼して下さい。

次回は玄関塗装編です。

株式会社佐藤塗装所。

いよいよ本日から作業開始です。

高圧洗浄作業の後は、屋根の作業と木部の作業に分かれ各自黙々と進めていきます。

このように塗装が剥がれかけていた部分を丁寧にそして徹底的にケレン作業を進めて

ここまできれいにいたしました。その後下塗りをし乾燥後。

2日目を塗装中です。

美しく物干し場が生まれ変わりました。

奥様も大喜びです。次は屋根編です。株式会社佐藤塗装所。

先日屋根の見積りをいたしましたが、恐らくイメージよりも安かったのでしょう。施主様から「木部も見積りして欲しい」とのご連絡でして、また伺いました。

なるほど･･･。確かに奥様が気になさるのも解るような気がします。

そして玄関の木部。

格子と羽目板。

丸柱。

上記の木部が追加で施工することになりました。株式会社佐藤塗装所。

立派なお宅なのですが。

いざ屋根に登ってみますと･･･。ツルツルと足を取られて登れないんです。どうやら現在は発売中止になったあの塗料らしいんです。

あの廃盤になった塗料に合わせた塗装仕様を組みまして最善な見積り書を提出いたしました。

初めて登る屋根は、前回何を塗装したのか解りませんので、色々大変なんです。株式会社佐藤塗装所。