株式会社佐藤塗装所は山形県上山市を拠点に資格を持った技能者が確かな塗装をする会社です。

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11月

上山市 外壁・屋根・雨樋・木部まるごと塗り替え 見積編1。

約十年前に工務店さんからの依頼で、弊社が新築時に塗装工事を担当したお宅になります。

まずは見積りにあがりました。

屋根は築年齢相当でしょうか?塗装の適期に入っていると思います。

 

問題はこの軒樋です。

かなり錆びています。

外側は屋根と同色なんですが、内側は上塗りがされていない部材でしてその分錆が出たようです。

 

明日、外壁の見積編をUPします。(株)佐藤塗装所

今日の蔵王。

本日「北海道の市街地でやっと初雪が降った」といつもの年より雪の訪れが遅いようです。

この写真は現場から11月14日撮影いたしました。

山に雪は確認できません。麓は紅葉真っ盛りで秋を実感できます。

 

ちなみにこちらは2017年11月5日撮影の蔵王です。

上は真っ白ですね。

 

でも来週からもっと寒くなるようです。御慈愛下さい。

上山市 畑の中の作業小屋屋根塗装 塗装編

やはりあの錆を見て、塗装しないとはならないわけでして受注させて頂きました。

 

まずは笠木のトタンを固定している釘が朽ちており、ビスで固定していきます。

弊社ではこのビスでの固定はサービス工事でおこなっております。

 

高圧洗浄、錆落しの後、やっと錆び止め塗装に入ります。

 

薄く塗らず、やや厚めに塗膜を作っていきます。

 

2階錆び止め完了です。

一般的な赤錆の錆び止めとはやや色が違うのがお判りでしょうか?

これは高性能な錆止めでして非常に密着がイイ特殊な塗料なんです。(作業小屋にはもったいないかもしれませんが、惜しげもなく使用しています)

 

1階屋根もキッチリ塗っています。

あえてプロは壁際はこのように塗ります。(質問にはお答えいたします。興味のある方は問い合わせて下さい。)

 

後日上塗り塗装をおこないました。

チョコレート色で仕上げになりました。見事な艶です。

ちなみに塗装前がコチラ↓

これで暫らくは塗装の心配することはないと思います。

 

上塗りは壁際まで塗って完成です。

株式会社佐藤塗装所

 

 

 

上山市 畑の中の作業小屋屋根塗装 見積編

先日の作業小屋屋根の塗装工事は見事に完成いたしましたが、その農家様曰く「畑の中にも作業小屋がありそれも見て欲しい」とのことです。早速施主様に案内され行ってみました。

 

この建物のようです。

 

登ってみました。

なるほど。

なかなかの状況ですね。

カラートタンですが、波トタンと呼ばれるものです。

どうなりますでしょうか?

(株)佐藤塗装所

 

 

 

上山市 作業小屋屋根塗装 塗装編

もう錆も進行していましたので、「都合のいい時にお願い」と依頼されましたので、早速いつものように高圧洗浄作業から進めていきます。

 

 

本当は全面を錆び止め塗装を施せばBESTなのですが、諸般の事情もあり錆びている部分のみの錆び止め塗装になりました。

 

 

 

軒先に釘穴らしき穴を発見いたしました。

このまま見過ごすわけにないきません。弊社には塗装屋としてのプライドがあります。

 

早速ブラウンのシーリング材を購入し、充填いたしました。

 

塗装を施し完成いたしました。

見積をしていないところでも、気づいたらすぐ行動。もちろんこれは無料のサービス工事です。御代は頂きません。

すべてはお客さまの為に 株式会社佐藤塗装所

 

 

上山市 作業小屋屋根塗装 見積編

昨年、住宅部分の塗装をさせていただきましたお宅の作業小屋の屋根の塗り替えを依頼されました。(ありがとうございます。弊社はリピーター率が高い塗装屋だと思います。)

素人の知り合いの方が今まで塗っていたそうですが、今回から弊社とのことです。

現状は結構錆が出ています。

錆び止めが必要な状態です。

その旨をお伝えし、見積書を提出させていただきました。

(株)佐藤塗装所

壁面補修塗装工事。

こちらとある公共施設です。地元の建設業者様からの依頼です。

階段室の壁面に誤って穴(大きな押し傷)をつくってしまい、こちらの営繕部の方が「何とかして欲しい」と建設業者に相談されたのが始まりだったそうです。

 

施工前の写真はないのですが、この写真はパテを充填した後です。

 

パターンを付けて1回目塗装してみました。

ん?どこが施工部分でしたっけ?

 

2回塗って完成です。

みなさまお判りでしょうか。

こちらの担当の方いわく。「え~この辺りだと思ったんですが、探せません。」

塗装した自分も良く見ないと判らないくらいの精度です。

(株)佐藤塗装所

上山市 2軒目の塗り替え 玄関ドア塗装編。

こちらのお宅も今日最終回です。

他の塗装屋が苦手としている玄関ドアの塗装をご覧いただきましょう。

アルミ製樹脂コーティングのドアになります。新築時はとても美しかったと思うのですが、今となれば逆に汚れが取れにくく、お家の方には手に負えないドアになってしまいました。

 

特殊な下塗り材を用いまして塗装いたしました。(同業者も観ていますのであまり詳しくお教えできません。)

「新しくなった」と施主様大喜びです。

 

さりげなくドアノブなどの金属製品もプロ用の特殊な薬品でご覧のとおりです。

それが

どうですか?これがプロの技です。

株式会社佐藤塗装所

上山市 2軒目の塗り替え 屋根塗装編。

施工計画と詳細な見積もりを提出し、受注させていただきましたが事情により物置小屋の外壁は除外となりました。

では今日は屋根の洗浄作業から。

 

物置小屋の写真をご覧ください。

ほぼ同じ位置からの撮影です。

塗膜を削ってはおりません。ただ弊社がいつも用いている高圧洗浄機で洗浄作業をしただけなんです。

特に右半分はほとんど密着していなかった模様です。

 

そして今度はちょっと道具を使い剥がしてみました。

いとも簡単にパラパラと剥がれましてご覧のようになりました。

 

素人の方がまた同じように塗り重ねたらまたすぐ剥がれていたことでしょう。プロの塗装屋はいい下地を作ることを一番重要視しています。だから剥がれないんです。

 

こちらは母屋の頂上部。笠木のみプライマーを塗っております。

 

上塗り塗装中。

 

美しい仕上がりです。

では明日は玄関ドアの塗装です。お楽しみに…。

全員が建築塗装の技能士。株式会社佐藤塗装所

 

 

上山市 2軒目の塗り替え 見積編。

昨年自宅の屋根などを塗装させて頂いたお客さまから、「この家も塗替えをしたい」とのお話を頂きました。(ありがとうございます。職人みよりにつきます。)

早速見積に伺いました。

まず母屋屋根。

最後に塗った黒色の塗料の濃度が薄かったのかまたは塗り方が粗相だったのかその下の茶色が見えていますね。

 

一番頂上の笠木と呼ばれる部材は違う素材のようで、下地から剥がれていますね。

 

スノーストップはフレーム、金網、波板、すべての部分でくちておりまた取り付けるのは無理のようです。

 

物置小屋屋根です。

母屋と同じ塗料が塗られていると思いますが、コリラも剥がれていますね。

密着が甘いようです。カラートタンを塗る時期が早すぎたのか、高圧洗浄やケレン作業を怠ったのか判りませんが、いずれにしろ素人の方が水性トタン塗料をホームセンターなどで購入し自分で塗った可能性が高いです。

これは大変です。

 

玄関ドア

「このドアもキレイになりますか?」と聞かれました。

大丈夫です。弊社には実績とノウハウがありますからお任せください。驚くほど綺麗になりますから。

 

物置小屋外壁

この跡が気になさっているようで追加で見積もりいたしました。

さてどうなるのでしょうか。

ではまた明日。株式会社佐藤塗装所