とあるお宅の外壁ですが。

　現在サイディング張りは通気工法が主流なんですが、当時はタイベックに直貼り工法だったようで、サイディングの収縮や凍害などなどがおこり屋内に雨水が浸入しているとのことです。

外壁自体の破損が酷く塗装では最早修繕不能とお客様と相談の上、金属サイディングのカバー工法を外壁屋さんに外注工事となりました。

上山市のリフォーム補拠金申請物件です。

足場を架設し。

今回も横張ですので縦に下地を作っていきます。

このように固定して。

こんな感じに出来ていきます。

完成後はこのようになりました。金属サイディングはシーリングの目地がないので、十年単位での打ち替え　などのメンテナンスは必要ありません。

塗装で修復不可能の時は、サイディング張りの手配も致しております。お気軽にご相談下さい。株式会社佐藤塗装所。

先月の話になりますが、とあるお宅で「鯉のぼりの旗竿を新調した」とのことで直接ご連絡を頂き、早速塗装してきました。

杉の間伐材の表皮を向いた状態です。

こちらの旗竿をイメーしているようでして、より私が経験的に自然に見えるとあるメーカーのこの色を推薦し、ご承諾頂きました。

左側、1回目塗装中。

1回目塗装完了。

1日乾燥させ次の日2回目の塗装中です。（右側）

塗装完了です。施主様はご満悦のようでした。

何でも塗装いたします。株式会社佐藤塗装所。

駐車場の背面にある住宅の外壁に自動車がぶつかり、下地を張替えた後に現場に入りました。

3×10板のサイディングを貼り付けたもようです。

シーリングとパテで下地完了です。

左側のモルタル製の腰壁に色合せし、塗装完了です。

これは私ではなく、2級技能士の職人が施工いたしました。

手前味噌ではありますが、弊社の職人のレベルは周りの業者を見渡しても高い方だと思います。株式会社佐藤塗装所。

とある方に「この看板に手垢など汚れが付かないようにクリヤーを塗装して欲しい」との依頼です。

杉材に墨で書かれているためと、クリヤーラッカーなどで塗膜で木の呼吸を止めないで欲しいとの要望を受け、それに対応した塗料にて塗装いたしました。

この場所に掲げられていますので、判る方はご覧なって下さい。

何でも塗ります。株式会社佐藤塗装所。

こちらの塗装工事も無事見事に完了となりました。

ちなみに下の写真は着工前です。

美しく蘇りました。色々な塗替え自信があります。株式会社佐藤塗装所。

翌日、乾燥を確認後下塗りを塗装しました。

とある吹付け材料で仕上げます。

この部分は違う吹付け材です。どちらも25年前の新築時と同じ塗料を使用しています。

新築の塗装から塗替え塗装までオールマイティ。

何でもこなす総合塗装業　株式会社佐藤塗装所。

先日、整備工場の外壁塗装は無事終了いたしましたが、「こちらもお願いしたい」と依頼されたのは駐車場のライン塗装です。

駐車場にカーポートを設置したそうで実際の駐車位置とラインがズレたそうで、その塗り直しを依頼されました。

施工前は、このような状態です。

不要なラインは専用ライン消し塗料で塗りつぶしまして、新たに白いライン用塗料で線を引き直しました。

途中の工程の詳しい写真も撮っているのですが、ウチの技術を盗み見ている塗装屋もおりますので、あえて割愛させております。

企業秘密のマル秘技術を沢山持っています。株式会社佐藤塗装所。

春のとある日に工事を開始いたいしました。

削り作業のあとは錆止塗りです。

次の日、モルタルをコテ塗りしここまで進みました。

乾燥した状態がこちらです。

依頼された方も大変満足しておりました。

総合塗装業　株式会社佐藤塗装所

「チョット見て欲しい」ととある方に呼ばれまして来た現場がここです。

築数十年のアパートのベランダです。支柱の所から雨水が浸入し、結果爆裂に至った模様です。

ウチは塗装屋ですが、なぜかその方は「これを直してほしい」と私に依頼です。当初はお断りしたのですが、結局受注することになりました。

総合塗装業　株式会社佐藤塗装所

昨年、屋根の塗装でお世話になったお客様から「雨樋を見て欲しい」とのお電話を受け参上いたしました。

なるほど、通称朝顔と呼ばれる化粧竪樋が雪の影響で破損した模様です。

そしてカーポート。

竪樋の柱に付けてあった金具ごと取れた模様です。

仕入れ先と値段交渉をし、ギリギリのお値段で見積り書を作成し提出いたしました。

後日、工事に伺い新品の商品を取付けました。

カーポートの雨樋は、今後のメンテナンスのことも考え手に入りにくいカーポート専用の部材ではなく、ホームセンターや近くの金物屋さんで簡単に入手できる物で工事を行ないました。

お客様の為に親切な施工を行ないます。株式会社佐藤塗装所。