本日はシーリングの打ち替え作業です。
まず経年劣化したシーリング材を撤去していきます。これが中々つらい作業です。
両脇にカッターを入れてあとは力いっぱい引く抜く。握力が・・・。
すべて取り終えて集めてみたら一斗缶が満タンになりました。
シーリング工事完了した写真がコチラ。
バッチリです。
その他の場所も。
↓
上の部分は帯になる不分で黒系での仕上げになりますので、黒のシーリング材を、下の石材調の部分は濃いベージュ系になりますので、グレーのシーリング材。
万が一、仕上げの塗料が割れて下地のシーリング材が見えた時でも気にならないように塗料の色に一番近い色を選択しております。
帯板の上部です。完全に対応年数過ぎているように見受けられます。
間違いなく雨水を遮断する機能は失われているようです。
タップリシーリング。
斜めに角度をつけて雨水を外側へ逃がします。
はみ出さないように両脇にマスキングテープを張ってシーリングを注入するわけですが、作業後は速やかに撤去します。それを巻き取ったものが御覧のとおりです。
綿飴じゃないですよ。
じつはもう一個。計2個。
シーリング工事も自信あり。(株)佐藤塗装所
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