本日は外壁の下地処理、下地補修。
ひび割れなどがある上にそのまま塗ってもひび割れが残りますので、必ずその部分を補修してから塗装します。
下地はモルタルです。一直線のこのひび割れの跡を見ますと、おそらくシージングの合わせ目によるクラッかと思います。(建材由来のひび割れです。)
微細なひび割れも見逃さずに補修して行きます。
こちらは左官屋さんのモルタル施工によるクラックです。
右側の面を先に仕上げ(角をつくり)その後に左側仕上げたのでここにクラックが発生したわけです。
これも同じ理由です。
弊社は新築から塗り替えまでおこなう創業から55年の経験の蓄積があります。
ですからそのひび割れの理由が判るのです。
理由が解らす補修しても的確でなけれは直ぐまたひび割れ、クレーム発生とないます。
ですから弊社はメーカーの講習会や独自の研究を日々重ねております。
上山 株式会社佐藤塗装所
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