世の中に単一等級塗料調色技能士と呼ばれる資格があります。指定された色見本と同様の色見本を短時間で作る能力や、シンナーやアルコールなどの透明な液体5種を嗅覚だけで当てる実技の試験と、それに対応した筆記試験だったと思います。
それで、今回はこんな仕事を依頼されました。



青と白と赤と黄色の4色を操り10分ほどで作り、刷毛でその部分のみ塗ります。


この色はかなり難しい部類の色ですが、ほぼほぼ判らなくなりました。
私に「ここ」、「ここ」と指定した現場監督は塗装終了後に来て「どこだったんだろう。と一人で探し廻ったんだそうです。
塗料調色技能士がいる塗装所、ライセンス持ってます。株式会社佐藤塗装所。
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