まずは現状確認です。
屋根は横長尺トタン。
北側の日当たりが悪い場所は、このように黒く汚れております。
これはカビではなく、藻とよばれるものです。
藻とは金魚鉢や水槽などの溜まり水はよく表面が緑色になりますね、ある時は茶色。それを藻と呼んでいます。
外壁などでもよく発生します。ゆわゆる生物汚染と呼ばれる汚れです。
二階の外壁です。
シーリングが完全に口を開けています。
下のピンクの部分は帯板、付桁と呼ばれるものですが、施主様のお話では新築時はトタンと同じ色だったとのこと。だいぶ色が飛んでしまったようです。
1階の外壁は石材調のサイディングで当時の高級品だと思われますが、クラック(亀裂)が数ヶ所あります。
写真では判りにくいですが凍害が始まっております。
このような状況を踏まえて、材料の選定および仕様を組み工程表を構築していきます。
私はコチラのお宅の施工を請け負った塗装屋ですが、例えば新築時なら元請のゼネコン・工務店。現場監督、設計事務所、施工業者と様々な人が分担するところですが、塗り替えの場合は私が一人でこなします。
すべての責任は私が負います。
ですから塗料メーカーの講習会に参加し新製品の情報と知識を得て意見交換。塗料販売店との信頼関係の構築。
安全第一のために資格を取得、安全用具の購入、労働基準局の災害事例からの対策を教えてもらい、職人同士のミーティング(打ち合わせ)を密にして完璧な完成を求めて厳しく品質を保ち日々仕事をしています。
上手く出来上がって当然であり、無事故で工事完了は施主様をはじめ職人およびその家族など誰しもが求めるところであります。
安全第一 (株)佐藤塗装所





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