通常安全帯といいますと、今まで胴ベルト型の安全帯だけだったたのですが2022年からフルハーネス型と呼ばれる上の絵のような物を着用しなければならないよになりとある施設で法律に基づいた特別教育を受けてきました。
自分のためのスキルアップは抜かりなく。
安全第一 株式会社佐藤塗装所。
〒999-3135 山形県上山市南町7-5
通常安全帯といいますと、今まで胴ベルト型の安全帯だけだったたのですが2022年からフルハーネス型と呼ばれる上の絵のような物を着用しなければならないよになりとある施設で法律に基づいた特別教育を受けてきました。
自分のためのスキルアップは抜かりなく。
安全第一 株式会社佐藤塗装所。
本日はこちらのドアの中での塗装工事です。
この出入り口枠を下塗り塗装中です。
あまり代わり映えしませんが、出入り口枠の上塗り塗装完了です。
1日後、建具が搬入され建具屋さんが取り付けを致しました。コベリと呼ばれる白木の部分の塗装を追加依頼され、マスキングテープを貼り塗装準備OKですね。
引き続き下塗りをし、上塗り塗装完了し工事完了です。
拡大してみましょう。
皆様いかがでしょうか。両脇の薄い白木の部分がピッタリと色合せされているのがおわかりかと思います。
この水色は通常の原色では作れない色でして特殊な原色をこの日のために購入し、現地で色合せと艶調整をしピタリと合わせました。
これが山形県唯一の塗装業を営む塗料調色技能士の証なのです。
あなたの気になる部分の色をピッタリと色を合わせます。
腕自慢 株式会社佐藤塗装所。
今年も組合主催のメーカー講習会に参加し知識のレベルアップを図ってまいりました。
午前の部は業界のリーディングカンパニー 日本ペイント。
屋根の劣化の原因やサイディングの凍害の話など、直ぐに仕事に生かせる内容でした。
午後の部は木部専業メーカーの大阪塗料。
画期的な新製品を自分で試し塗りを致しました。
日々勉強 株式会社佐藤塗装所。
長年使われてきたシャッターの柱の補強後に塗装の依頼がありました。
塗装前はこのような状態でした。
依頼内容は、「グレーの錆止めの部分のみ周辺の色に合わせて塗装してほしい」とのことでした。
2級技能士の資格を持つ弊社職人の仕事ぶりいかがでしょうか?
お客様も「見事だと」、大喜びでした。株式会社佐藤塗装所。
ここ数日間更新を行っておりませんでしたが、社員のスキルアップのために関西方面に弊社は社員旅行に行っておりました。
読みずらいですが、日本ペイントホールディングスグループと書かれております。
そしてこちらが本社自社ビルです。
左手にあったのは事業所でしょうか。
本社の1階にあるペイント歴史館です。しかしながら受付の方に「写真撮影NG」と念を押されましたので、いただいたパンフレットからお届けいたします。
塗料の歴史や先人の功績、現代の塗装との対比など興味深くタップリ時間をかけて見てきました。
株式会社佐藤塗装所
こちら上山市内のとあるコンビニエンスストアです。
ラムダサイディングと呼ばれるものが張り替えられていました。
外壁に自動車が突っ込んで外壁を破壊され張り替えたんだそうです。
ビス穴を充填し。
シーラーを下塗りし。
翌日上塗り塗装を2回塗りし完成です。ピッタリと色合わせをしましたので、どこが工事個所なのか一見判りませんよね。
1級建築塗装技能士&単一等級調色技能士の私が仕上げました。いかがでしょうか?
株式会社佐藤塗装所
山形塗装組合主催の講習会に参加してきました。
午前中は塗料業界のビッグカンパニー関西ペイント。金属屋根の塗り替えの研究情報などの貴重な話を中心に新製品についての説明など。
塗料とは化学であり、分子式や模式図で説明することが可能なんです。
これが今シーズンから発売されるハイグレードな塗料です。今までの塗料よりやや割高ですが、抜群の艶が出るようです。
引きつづいて午後からは日本で一番売れている木部用塗料のキシラデコールの会社です。
木材の性質などの素材の研究結果からの塗料の選定についてから・・・。
後半は実際に塗ってみましょう。
弊社職人も実際に手に取って塗っています。
油性、水性いろいろな材料を試してみました。
メーカー直伝の技術をお客様にお届けいたします。株式会社佐藤塗装所
南町地区会から施工依頼があり早速準備を始めます。準備とはまずは材料、つまり塗料の選択と注文から。
新築時はWPステインのキシラデコールのピニー色を塗装したわけですが、
特に下の方は地肌が現れ、黒く汚れているのでこの状態では2回塗っても仕上がらないので、同じ大阪ガスバイロケミカルズ社製の違う商品のピニー色で仕上げます。
その次は作業用足場の手配です。通常は仮設足場を組むわけですが、「毎日3時から使用する予定があるためそれまでに作業を終了して欲しい」とのことですので、足場組立→塗装2回塗り→解体までその時間では無理なので今回は、高所作業車での塗装を選択いたしました。ただ高所作業者は自前ではなくレンタカーですので予約の注文&確認をしなければなりませんが、時節柄天気が心配なので二の足を踏むのでした。
週間予報と自分自身の勘を働かせて施工日を決定いたしました。どうですか?この空を。完璧な青空をお判りでしょうか!
汚れを落とし、1回目塗装完了。乾燥を待ち昼食です。
2回目塗装完了。
次の日撮影いたしました。
テカテカのペンキ仕上げではなく、当初の風合いを生かした仕上がりにいたしました。
このあたりが職人のこだわりなんですよ。
上手く仕上がりました。株式会社佐藤塗装所