住宅の屋根は現在、横長尺屋根の屋根が主流で立平屋根と呼ばれる新しい形状トタン屋根もちらほらと出てきましたが、以前は昭和の後半なんかは縦長尺屋根が全盛期だったんです。そしてその竪長尺が発売される前は平トタンしかなくその畳一帖の大きさのトタンを加工して屋根を葺いていました。
それが今回のお宅になります。
戦前からある建物だそうです。
何回もコールタールを塗り重ねて、前回からいわゆる屋根ペンキを初めて塗り替えたようなんです。
敷地内に沢山の建物があるので全部写真に撮ってみました。
沢山の建物と数々の屋根。メジャーとスケールを手に1時間半かけてキッチリと採寸いたしました。
弊社はお客様がご納得いただけるように正確な面積を出し、詳細な見積書を提出しております。もちろん見積り無料です。
株式会社佐藤塗装所