今年も最低気温-10℃ぐらいに下がった日もあり寒い日が続いておりますが、雨水や雪、その融雪の水などでサイディングなどの素材に含浸し、真冬の冷え込みで爆裂する現象を「凍害」と呼ばれています。
写真中央がその部分です。
原因はバルコニーの勾配が逆勾配になっておりまして、床面の水が外壁に向かって流れ、外壁にすいこまれているもようです。
元請様にバルコニーの勾配を調整してもらい塗装工事スタートです。
脆弱な塗膜やはく離している外壁部分を除去・撤去した跡がこちら。
拡大すれば
結構下までいっています。
下地が濡れていて、この状態では施工できないため乾燥させ後日再開いたします。
こう御期待。
株式会社佐藤塗装所
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